カテゴリを表示

岐阜の建築事例紹介から、家づくりや住まいに関するイベント、暮らしに役立つ情報まで。
さまざまなトピックを野村建設からお届けします。

家づくりQ&A

2021.04.09

Q.ウッドデッキのお手入れはどのように?

晴れ間が続く4月末〜5月初旬のゴールデンウィークの時期は、ウッドデッキのお手入れ時期として最適です。

数年に1回、ウッドデッキの経過状況を見て再塗装をしていただいた方が良いウッドデッキ材。

今回はウッドデッキのお手入れ方法について以下に記載しておりますので、オーナー様はぜひご家族皆さんでお試しください。

お手入れは専用の道具を使うことで綺麗に、効率的にすることができます。

以下の方法をご参考に行ってみてください。


■ご用意していただくもの

塗装前に必要なもの
•散水ホース
•ゴム手袋
•タワシ各種(マジックロン・スコッチブライトなど)
•ブラシ各種(金ブラシ・ナイロンブラシ・歯ブラシ)
•中性洗剤(場合によって)


塗装に必要なもの 
•塗料
•塗料缶&専用容器
•ハケ(30・50・70ミリ)
•マスキング・マスカー
•うすめ液 または ハケ洗い液(片付け用)
•ウエス(使わなくなった肌着など)

•ハサミ

▲ハケの大きさに決まりはありませんので、塗りやすい大きさを揃えてください。様々な大きさがある方が便利です。

▲塗料容器に使用する分量の塗料を入れてお使いください。塗料は保管していただければ次回も使えます。



■お手入れの流れ <大きく分けて5工程>

1.塗装前にウッドデッキの水洗い 
 落ち葉やホコリ、コケなどの表面の汚れを落とします。
 (ケルヒャーなどを使用すると短時間で水洗いができますが、水圧に気をつけないと木を痛めてしまいますのでご注意ください。)
 苔やしつこい汚れについては、タワシ各種(マジックロンや歯ブラシなどで)を使用します。
 十分に乾かさないと塗料がしっかりしみこみませんので、水洗いしてから夏場は1日、5月頃は2日ほど乾燥させます。

▲BEFORE 風通しが悪い壁側はコケが生えていました。塗装前にしっかりコケを取っておきます。


▲ホースで水をかけながら、タワシやナイロンタワシで汚れている部分を洗っていきます。


▲AFTER 約15分ほどの水洗いでとてもキレイになりました。


2.養生をします
 塗る前にサッシの枠やお庭の植物などに塗料がつかないように養生をします。
 マスキング・マスカーを使い分けると良いです。

▲「マスカー」とは、養生テープやガムテープに折りたたまれたビニールシートがくっついたテープ。広範囲を保護できる便利アイテムです。
ウッドデッキから立ち上がる壁に貼り付けていきます。
写真のようにビニール部分はマスキングテープを使って貼り付けていきます。


3.ヤスリで表面を削ります

ウッドデッキ材が毛羽立っているとき、ささくれがあるときはヤスリで表面を少し削ると良いです。


4.塗装します
 完成時に使用した塗料と同じものを選んでください。オーナー様で分からない場合は弊社へご連絡ください)
 ハケを使って木目に沿って塗っていきますが、一番塗りにくい場所から順に塗っていくと良いです。
 耐候性を出すためには2回塗りをお勧めします。

▲ぜひご家族で楽しく塗ってみてくださいね。ウッドデッキがみずみずしく潤い、良い色になっていきます。


5.片付け <とても大切な工程です>
 使用したハケは「うすめ液」または「ハケ洗い液」を使って洗ってください。(ハケはしっかり洗えば繰り返し使用できます)
(塗料や洗ったうすめ液は排水溝に流せません。捨てる場合は専用の「塗料凝固剤」をご使用ください)
 ハケ、ウエスなどは水に浸してビニール袋に入れて、空気に触れにくいようにしてゴミ処理してください。
 油性塗料を含んだものは全て自然発火する場合が多々あります。必ず処分するものを水で濡らしてから捨てていただくよう、十分に気をつけてください。



以上、ウッドデッキのお手入れについて順を追ってお伝えいたしました。
お手入れは2年〜3年に1度の間隔で行うことをおすすめします。

ご家族の皆さんで塗装していくことで「住まいを大切にしていこう」という気持ちを家族皆さんで共有し合えるのではないかと思います。

手順などについて疑問点がある場合、またお手入れを弊社に依頼されたい場合につきましてはご遠慮なく弊社にご連絡ください。

戻る

最近のクリップ

もっと見る