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家づくりレポート

2018.09.18

町に馴染む白い塗り壁の家「断熱工事」

2018年9月18





前回のブログの報告通り、

先日、構造金物の施工が終わりました。





引き続いては、気密工事と断熱工事へと取り掛かっていきます。




私たちの家づくりにとって、

最も重要な項目の一つである、「気密」「断熱」。





本日は、断熱工事の様子をご紹介いたします。






まず、壁や床には、高性能ウレタンパネルを使用します。





窓サッシなどの開口部以外は、これで壁をぎっしり埋めます。





このパネルと柱の隙間を埋めるために、気密工事を行いますが、

それは改めて紹介します!





ウレタンパネルは、工場で吹付とパネル加工を行いますので、

品質も良く、間柱や筋違いなどの部材も組み込めるので、

施工性も良いです。






屋根の断熱には、現場発泡の吹付断熱を行います。





50倍発泡という、通常よりも膨らみの少ない(=性能の高い)方法で、

150mmという厚みでしっかりと吹付を行います。






施工が終わると、屋根全体から断熱材がすっぽりと覆われます。






また、屋根以外にも、火打ちや梁を留めるボルト類も、

断熱材で吹き付けて覆います。

(写真の、木材の端部でモコモコ膨らんでいる箇所です)





ボルトなどの金属類は、「熱橋」と言って、

外気の影響を受けやすい、ウイークポイントになり得るからです。






その処理は、中からだけではありません。





勿論、外側からも、しっかりと対策を施します。





写真の丸い穴は、梁と梁を堅結するためのボルトの穴です。






ここに発泡ウレタンを充てんさせ、熱橋対策を施します。






膨らんでくると、こんな形になります。

(職人さんは、「おまんじゅう」と呼んでいます^^)






これを、膨らみ過ぎた分を丁寧にカットし・・・







フラットに納めたうえで、透湿防水シートを貼っていきます。





細かい部分が多く、手間も大きくかかりますが、

こういった作業が、真夏/真冬に快適に過ごす為、

非常に重要な作業となります。





これで断熱処理は問題なく完了できました。





次回は、断熱と同じく最重要項目である、

「気密」についてご紹介いたします。






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