#INTERVIEW 04

高低差を生かした日野の家

建て替えで手に入れた
冬暖かくて夏涼しい幸せ心地の住まい

W様邸(岐阜市)

竣工 2018年5月
延床面積 95.71㎡(28.94坪)
構造 木造2階建て
断熱仕様 硬質ウレタンパネル壁
UA値 0.44㎡K
C値 0.10㎠/㎡
冷暖房 エアコン2台

ご家族構成/ご夫妻、お子様2人(7歳・5歳)

悩まされた部屋ごとの温度差と冬の結露

野村建設 井上哲志 ※以下、井上(哲)おふたりは、それまで住んでいた築35年の住宅を解体して、新たなお住まいを建てました。元々の家はご主人が奥様と出会う前に購入されたものだったとか。

ご主人たまたま実家の近くに売物件が出ているのを見て、両親が購入を勧めてくれたんです。中古住宅としての程度は良かったのですが、主に妻の要望で、新婚早々から建て替え計画が始まりました(笑)。

野村建設 井上明代 ※以下、井上(明)以前のお住まいはどんなところにご不便やご不満を感じていましたか?

奥様持ち家に住めることはありがたかったのですが、残念ながらデザインも性能も間取りも・・・。

ご主人気に入らなかったみたい(笑)。

奥様もともと私は「家」に対する思い入れが強かったこともあるかもしれません。一番つらく感じたのは、家の中が冬寒くて、夏暑いことでした。メインルームのLDKとそれ以外の部屋の温度差が大きくて、出入りを避けていた1階の和室や2階はいつしか物置状態になってしまったほど。冬は窓の結露にも悩まされましたね。

井上(哲)建て替え計画はどのように進めましたか?

ご主人まずは住宅情報サービス会社で紹介してもらったハウスメーカーや工務店、住宅展示場をいろいろと回りました。もうね、休みの度に。

奥様自分たちが心から納得して信頼できる会社にお願いしたいと思っていたので、そこは時間をかけました。でも、どのモデルハウスを見学しても、たたずまいが私たちには立派すぎると感じて気後れしたり、逆に内装材がどこも同じような規格品で興ざめしたりしてしまって。そんなとき、『新しい家づくりの教科書』に載っていた野村建設さんの記事が目にとまったんです。「小さくても、質のいい家で豊かに暮らす」という考え方にすごく共感しました。

井上(哲)そのタイミングで、くらしこの家にお越しくださったんですね。

奥様はい。くらしこの家を見学したら、それまでモヤモヤしていたものが晴れて、「私が建てたいのはこういう家だ」と気づきました。

帰ってくると、幸せな気持ちになる家

井上(哲)W様には、住宅街という周辺環境や、高低差のある土地の形状を考慮したお住まいを提案させていただきました。気持ちのいい空の景色を身近に感じられるリビングと、そこから続くプライベートなウッドデッキやお庭がポイントになっています。

奥様図面や完成予想模型を見せていただいた時は本当にうれしくて、ワクワクが止まらなかったことを覚えています。

ご主人しかし、現実には予算という高い壁が・・・(笑)。

奥様そういう状況になっても、野村建設さんは親身に相談に乗ってくださってありがたかったです。私が一番重視している住宅性能の部分は変えずに、いろいろなコスト調整案を検討してくれて。しかも、ただ部材を安価にするだけとかだけでなく、一つひとつにプロのアイデアやセンスがあり、納得できました。たとえば、軒天に杉板を貼るのをやめて塗装に変更したでしょう。あのとき「塗装に合わせて、(外壁の)そとん壁も白色にするという手もありますよ」と言われたのは、目からうろこ!でした。

井上(明)新居完成から1年が過ぎましたが、住み心地はいかがですか。

奥様とてもいいです。私はふだん、夕方仕事を終えたその足で次男を幼稚園に迎えに行って帰宅するのですが、玄関ドアを開けた瞬間、穏やかな空気とやさしい木の香りに包まれて、幸せな気持ちになります。「ああ、帰ってきた~」って。

ご主人ご覧の通り、子どもたちも1年中、裸足で元気に家の中を走り回って楽しそうです。

奥様真夏も真冬もエアコン1台で家中がほぼ同じ室温になるので、以前のような「物置状態」のデッドスペースもありません。間取りはコンパクトだけれど、すべてが必要な空間で、私たち家族の暮らしにぴったりと合っている感覚。「足るを知る」って、こういうことなのかなと思います。

井上(明)「足るを知る」暮らし、素敵です。家の中がスッキリと片付いていて、その言葉にもうなずけますね。

奥様収納をたくさん造作していただいたことも大きいのですが、新築当初のいい状態をできるだけ長くキープしたくて、丁寧な掃除と、物を増やさないシンプルな暮らしを心がけています。何か買いたくなったときは「本当に必要か」「我が家の雰囲気に合っているか」をよく考えて吟味するようになりました。

ご主人というわけで、僕は買い物が大好きなのに、なかなか購入許可がもらえません(笑)。

井上(明)ぼやきながらもご主人、何だか幸せそう(笑)。
特に丁寧な掃除が伺えるのが、キッチンシンクの美しさ!新築時と変わらないですね。驚きました。

奥様シンクを使うたびに水気を拭くことを習慣にしています。それも、この家に暮らし始めてからの変化なんですが、まったく苦ではなくて。大切な家をきれいに保てることがうれしいし、楽しいんです。

井上(哲)お庭もきれいに手入れされています。そういえば、昨秋開催した「くらしこの庭のワークショップ」では、生き生きと土に触れるお子さんたちの姿が印象的でした。

奥様あの日、造園家の荻野寿也先生が「子どもたちにぜひ、自分で選んだ苗木を自分の手で庭に植える経験をさせてほしい」とおっしゃったでしょう。すぐに園芸店に行って、実践しました。以来、お庭も大切にしようという意識が家族の中でより強くなったように感じます。今の季節は、ブルーベリー収穫が子どもたちの朝の日課。お庭のある暮らしを自然な形で楽しめています。

井上(明)大人が住まいに愛着を持って暮らすご家庭では、自然と物を大切に扱い、人に優しく接することができる子どもが育つそうです。情緒が安定するんでしょうね。W家のお子さんたちを見ていると、まさにその通りだなあと思います。

ご主人庭といえば、石畳も「味があっていいね」と好評なんですよ。「実は以前の家を解体したときに出てきた岩盤なんだ」と話すと、もれなく感動されます。

奥様家づくりのストーリーがさりげなく刻まれました。そういう素敵な提案をしてくださるところも、野村建設さんの魅力だと思います。

井上(哲)最後に、これから家づくりを考えている方へ、アドバイスやメッセージをいただけますでしょうか。

奥様満足いく家づくりは、住宅会社選びにかかっていると思うんです。私たちは多くのハウスメーカーや工務店を回る中で自分たちの理想が明確になり、野村建設さんに出会うことができました。はじめのうちはなかなか「正解」が出せないかもしれませんが、ご家族ごとのご縁がきっとあるはずなので、インターネットや書籍の情報だけでなく、実際にモデルハウスを見学したり、担当者のお話を聞いたりすることをおすすめします!

井上(明)W様が数ある住宅会社から当社を選んでくださったこと、改めてうれしく思います。今後ともよろしくお願いします。本日はありがとうございました。

モデルハウス「くらしこの家」見学

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