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梅の土用干し!

日々のできごと

古くから梅干しを食べると「難が去る」と言われているほど梅は疲れや病の元、残ったお酒を取り除く、超健康食品です。

そして昨日、7月30日は「7月(なんが)30(さる)」の語呂合わせで「梅干しの日」と親しまれている日だそうです。

今はちょうど夏の土用の期間中ですので、昨日の「梅干しの日」にちなんで、梅の土用干しを行いました!

▲6月末から2週間塩漬けにして梅酢が出てきた後に、揉み込んだ赤シソを入れた現在の梅の状態。

梅の皮は赤ちゃんの肌のように柔らかく、赤シソによって鮮やかな赤色になっています!


マンガ「美味しんぼ」の話ですが、、、『梅干しは本来梅を塩に漬けるだけです。そうすると自然と梅酢が一緒に出てきます。ところが、それでは手間ヒマかかる。それより梅を酢に漬けてしまった方が簡単だし・・・』というフレーズがありました。

(「美味しんぼ」は夫婦ともに好きで今でも時々見ています。。。)


塩漬けだと塩分の量によってはカビが生えることもあるために、酢や調味液に漬けられ、さらに味よくさせるために化学調味料で味つけする、、、そのような梅干しが大量生産には向いていてよく市販されているようです。

「梅干し嫌いな哲志さんもこの自家製の塩漬け梅だったら美味しく食べてくれるかも・・・」と期待しながら期待せず、今年初めて子供たちと一緒に取り組みました!

子供達は幼稚園で梅干しを食べているそうで好きみたいです。

干す前の梅からはすでに酸っぱい香りがして、次女も嬉しそうでした。
赤くなった梅酢も生姜漬け、ミョウガ漬けにしたりして活用したいと思います。

1つ1つの皮が破れないように梅を並べ、ここから3日間ひっくり返したりしながら乾燥させていきます。


これを機に、梅干し習慣を取り入れていけたらと思います!

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