職業講話
先日オーナー様にご紹介いただいて、自衛隊、IT、ユーチューバー、美容、車、衣、食、土木など、
10社それぞれのエキスパートの皆さんが中学2年生に向けて話をする職業講話に、建築会社として交わらせていただきました。
1クール35分間 × 2回という内容で、どう構成しようかを考えましたが、建築という仕事の話に軸を置きながらも、大人になることを楽しみにしてもらいたい、という空気が伝わってほしいと思って計画しました。
真意がどこまで伝わったか分からないままでしたが、一生懸命耳を傾けてくれていた子ばかりでとっても救われました。
そして後日郵送でいただいたものが、とっても心伝わるものでした。
建築のイラストを描いてくれた、愛情たっぷりのメッセージカードが届いたのです。
1社1社に向けて用意いただいたのだと思いますが、丁寧な手書きのイラストとメッセージにとっても感激しました。





もしかするとこの中に、社会人になっていろんな巡り合わせで再び会える子がいるかもしれない?!
そう考えるだけでもワクワクします。
学生の頃から建築士になりたいと思っているって本当に素敵だと思います。夢や目標があればどんどん近づけるように頑張ってほしいです。
でも私もそうでしたが、それが無かったとしても、失敗や挫折、迷いと遭遇しながら、今目の前の人のためにできることを一生懸命探して行動したい。私はそういう循環が性に合います。
今回の講話を企画された先生方は、生徒にも講話をする企業側にも共に喜んでもらいたいということを考えて下さったことと思います。
これが、商売や働くことの原点でないかなぁと思います。
自分の好きなことや得意なことが、相手を喜ばせることにリンクすることができれば、仕事はなおさら楽しいかもしれません。
生徒、社員、お客様、関わる協力会社など、働く場所によって相手はそれぞれですが、どうしたら目の前の人が喜んでもらえるかを考えて、実行する。私にとっては、仕事はそれがとても大切なことなのだと感じています。
この日の職業講話は、学校の先生という職業に宿る愛情深さを実感し、心を打たれました。
そして生徒の皆さんが感じてくれたように、建築という仕事に対しては、オーナーさまや協力会社、社員、周囲の皆さんがいてこそですが、長い年月を掛けてお仕事ができる幸せな職業だということを改めて感じています。
素敵な会に参加させていただいたことを感謝します。
ありがとうございました!
inoueakiyo