「円城寺の家」の家づくり進捗状況を報告します！

2019年7月20日

一時大工の森浦さんが現場を抜ける合間をぬって内部塗装ができる場所は先行して進めています。

室内建具の枠材はラワン材。

クリアのオイル塗装前と塗装後では色が大きく変化します。

下の写真が塗装前です。

薄い赤茶色のようなやわらかな雰囲気を出しています。

場所は違いますがクリアのオイル塗装後が次の写真。

ウォルナット材のような濃い赤茶色。

南洋材らしいラフな杢目。

米栂材のような白木にはない独特の重厚感があります。

大工の森浦さんが帰ってくるまで木部塗装はできる範囲で進めていきます！

そして、

外部はバルコニーの手すりが現場に入りました。

スチールの上に木で笠木を施工を予定しています！！

仕上がりが楽しみです！

手すり工事が終わるといよいよ足場解体です。