野村新聞34号を発行しました
オーナー様へ
野村建設オーナー様へお送りさせていただいている「野村新聞」34号ができました。
一面は、オーナー様宅の換気掃除について。
現在一般的には「高気密・高断熱」の住宅は第一種換気であることが多いですが、弊社では約20年前に第一種換気から第三種換気に切り替えました。
そのため、オーナー様の中には一種換気、三種換気の方が共にいらっしゃり、それぞれのメリット・デメリットがあることを実感しています。
メンテナンスにおいて比較すると、三種換気は光熱費や掃除などのランニングコストが抑えられ、クリーニングも短時間でピカピカに仕上がります。
今回は築16年、第三種換気を使用されているオーナー様宅の換気本体のクリーニングについてご紹介させていただきましたが、
換気本体の表裏に随分と黒い埃やゴミが溜まっていました。
換気の汚れによって見えない空気が可視化され、部屋の空気をキレイにすることの大切さを再認識されていました。
クリーニングは一種換気〜三種換気まで行いますが、換気の種類によってクリーニング方法は異なります。
オーナー様でご希望の方はお申し付けください。
裏面、今月の防災対策は「公衆電話」の利用について。
今の子どもたちは「公衆電話を知らない」「使ったことがない」という子が大半です。
ですが、公衆電話は停電時、災害時などにも利用できる便利な道具として、家の近くのどこにあるのか、どのように使うのかを覚えておくと家族と連絡をとるための生命線になるかもしれません。
東海地方はNTT西日本のページに公衆電話の位置情報が掲載されていますので、事前に調べておくと良いと思います。
その他の記事もぜひご覧ください！
今月の定期点検対象のお客さまは合わせて定期点検ハガキもお送りします。
よろしくお願いいたします。