インターン受け入れ
おはようございます。
昨日から3日間、岐阜高専の学生さんがインターンシップで来てくれています。
明代さんが中心となり、地域工務店として、そして野村建設としてどのような仕事をしているのかが
少しでも伝わればと丁寧に向き合っています。
お昼もみんなで一緒に食卓を囲み、事務所の中も自然と活気が溢れています。
振り返ってみると、私自身が学生だった頃は地域工務店で働くこと、
ましてや経営する立場になるとは思いもしませんでした(笑)。
その背景には、学生時代に地域工務店の魅力や仕事内容を知る機会そのものが少なかったからだと感じています。
多くの地域工務店が「若い人材をじっくり育てる」ことよりも「即戦力」を求め、
育成に力を入れきれていなかったことも理由のひとつかもしれません。
しかし、こうして実際に経営する立場になって強く感じるのは、
「家づくりは本当に素晴らしい仕事だ」ということです。
建築によって生まれる家族の暮らしは世代を超えて受け継がれ、
やがて街の一部となっていきます。
そんな建築を「建てて終わり」にするのではなく、
世代を超えて末永く暮らしをサポートし続けるためには、
私たち会社自身も世代を超えて永く存続していかなければなりません。
もちろん経営面での視点も大切ですが、
素晴らしい建築は設計から現場管理、そして職人さんの手仕事があってこそ実現します。
大手ハウスメーカーにはない地域工務店ならではの温かい人間関係や働き方、
職場の雰囲気を大切にしながら、
経済的にも豊かに暮らしていけるよう会社の価値を高めていくことが不可欠です。
そのためにも、私たちはこれからもっと
「人を育てること」に真摯に取り組んでいかなければならないと考えています。
大きな組織を目指すのではなく、
小さくとも強く、しなやかで、温かな組織へ。
これからも一歩ずつ邁進していきます。
