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家づくりレポート

2018.08.22

町に馴染む白い塗り壁の家「土台伏せ」

2018年8月22





お盆も過ぎ、猛烈な暑さもひと段落・・・





と思いきや!

まだまだ35℃を超える暑い日々が続きますね。





昨日、今日と2日に渡って、

大工さんと共に土台伏せを行いました。





残暑の厳しい中ですが、無事完了!

今日は、その様子をお伝えいたします。






「土台伏せ」とは、基礎の上に木材(土台)を敷き、

上棟時の柱や梁が設置できるようにする作業です。






まずはこれらの木材に、基礎から出ているアンカーボルトが貫通できるように、

穴を開けていきます。






土台のヒノキ材をドリルで開けていきます。





現場には、ヒノキの甘い香りが広がります。






穴を開けたところに、土台をはめていきます。

仕上がりは、こんな感じです。






基礎と土台材の間には、基礎パッキン(写真の黒いもの)を敷きます。






土台材、大引き材をはめ込んでいきましたら、

一旦、測量機を用いて水平レベルを測ります。





問題なくOK!ということで、

鋼製束や断熱材のカケなどを打ち込んでいきます。






続いて、断熱パネルを敷き込んでいきます。






隙間なくびっしりと。

釘でしっかりと留めていきます。






断熱パネルによって、断熱性能は申し分ありません。





さらに、気密性能を高めるために、断熱材と木材の間に

気密テープ(シルバーのテープ)を密着させていきます。






ここまでが完了して、最後に床合板を張っていきます。





プレカットにより、柱が刺さる部分には切り欠きが。





こうして養生を施して、土台伏せは完了・・・。





と、通常はここで終わりですが、

ここからの養生が大切となります。






通常、土台伏せから上棟までは、1週間程度空けることが多いです。





その間に、雨に降られて木材を傷めないよう、

しっかりとした養生が必要となります。





ヒノキなどの無垢材はまだよいのですが、(乾燥材と呼ばれる材です)

床下地で貼った合板、ベニヤ類は、水濡れはご法度なのです。






上棟用の材料(壁の断熱パネルや柱、梁材)を中に入れてから、

大きな屋根をつくります。






10m×10mの大きなブルーシートでしっかりと囲い、

水がたまらない様に勾配もしっかり確保します。





風でめくれないよう、通常のタッカー留めに加え、

胴縁を使って、しっかりビスで押えます。






こうして、養生完了。





上棟前ですが、テントのおうちが出来たみたいです!





こうして、上棟当日に備えます。

大型の台風も接近している模様なので、

しっかりと耐えてもらって、その後の上棟に備えます。






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