家事を通じて、
おはようございます。
父が元気だった頃は、掃除や洗濯といった家事から町内の役割まで、
すっかり甘えきっていました。
しかし、父が他界する2年ほど前からは、私たち夫婦がすべてを担うようになりました。
お互いに働く時間を調整しながら、夫婦二人三脚でなんとかやってこられたと思いますが、
父が亡くなってからは、子どもたちにも家事を手伝ってもらっています。

一緒に台所に立つ料理をはじめ、洗濯、床や玄関の掃除など、その内容はさまざまです。
もちろん、家族全員が心身ともに健康で暮らすことが第一の目的です。
しかしそれ以上に、誰かのため、家族のために体を動かすことは、
自立心を育て、家族の絆を強くする上でとても大切なことだと実感しています。
偉そうなことを言っていますが、
私自身、子どもの頃から進んで家事をするタイプではありませんでした。
それでも「まずは形から」と教えられ、
いざ自分が逆の立場になったとき、初めてその本当の意味がわかりました。
人生において学ぶべきことは多くありますが、
知識として学ぶ時と、心底理解できる時が同じとは限りません。
頭で理解できても、面倒でやりたくないことばかりでした。
それでも「まずは実行し、やり切る」という習慣を身につけることは、人生においてとても重要です。
これは社会に出ても必ず求められる力です。
だからこそ、日々の暮らしや家庭の中から、
子どもたちにも身につけていってほしい。
そう切に願いながら、
親の背中を見せながら
今日もあの手この手を使って、
子どもたちに家事を手伝ってもらっています(苦笑)